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サポートプラットフォーム

NetBeans Profiler が現時点でサポートしているのは、32 ビットおよび 64 ビットの Java 仮想マシン (JVM) で実行されるアプリケーションです。また NetBeans Profiler は、Windows、Linux、Solaris Sparc、Solaris X86、Mac OS X などのもっとも一般的なオペレーティングシステムと互換性があります。 詳細については「各種オペレーティングシステムとの互換性」を参照してください。

サポートされている Java VM

Profiler は現在、次の JVM 上で実行されているアプリケーションをプロファイルできます。

  • 標準 JDK 5.0_04 VM 以降 (JDK 5.0_09 以降を推奨)。最新の JDK は、http://java.sun.com/j2se/1.5.0/download.jsp からダウンロードできます。
    NetBeans Profiler は 32 ビットおよび 64 ビットの JVM をサポートしています。現在、Profiler に関連する機能は JDK 6 と JDK 5.0_04 で同じであるため、以降ではまとめて「JDK 5/6」と呼びます。
  • ビルド 26 以降の標準 JDK 6 Early Access VM。この JDK は、JDK 6 EA Web サイトからダウンロードできます。
  • 標準 JDK 1.4.2 VM ベースの、カスタマイズされた JFluid VM (Modified JDK 1.4.2 for Profiling)。このカスタマイズされた JVM は、http://profiler.netbeans.org/download/index.html から、独立した NBM ファイルとしてダウンロードできます。
  • NetBeans Profiler 5.5 は、Mac OS X 10.4.2 以降で動作し、Apple の J2SE 5.0 Release 3 以降を使用します。

Profiler がアプリケーションを起動してプロファイルを行うときに使用する JVM を変更するには、「ツール」>「オプション」>「Profiler」を選択し、コンボボックスから Java プラットフォームを選択します。また、Profiler に、アプリケーションで指定された JVM を使用するよう指示することもできます。コンボボックスの一覧に JVM を追加または削除するには、「プラットフォームを管理」をクリックして Java プラットフォームマネージャーを開きます。

付属しているカスタマイズ版 JVM を使用するには、単にフィールドを空白のままにします。実行中または起動中の JVM に Profiler を接続する場合、ターゲットの JVM バージョンが自動的に検出されるため、この設定は無視されます。

特殊なカスタマイズ版 JFluid Java VM (Modified JDK 1.4.2 for Profiling)

アプリケーションの実行に JDK 1.4.2 が必要な場合、そのアプリケーションをプロファイルするには、HotSpot[tm] VM 1.4.2_04 から派生した特殊な変更された Java[tm] VM を使用する必要があります。この変更された JVM は、独立した .nbm モジュールファイルとして入手できます。このモジュールをインストールすると、JVM は userdir/modules/profiler-ea-vm ディレクトリに格納されます。ここで、userdir は、Profiler を実行している NetBeans IDE のユーザーディレクトリです。この場所は、「ヘルプ」>「製品について」ダイアログで確認できます。通常は (次の例の "johnsmith" をすべて実際のログイン名に置き換えてください)、/home/johnsmith/.netbeans/5.5 (UNIX® の場合) または c:\Documents and Settings\JohnSmith\.netbeans\5.5 (Windows の場合) のようになります。プロファイルするアプリケーションを別々に起動する必要がある場合、つまり、NetBeans から起動しない場合は、上のディレクトリの jre/bin サブディレクトリに格納されている Java 起動ツールを直接呼び出すことができます。

JDK 5.0 上で実行する場合の IDE の設定方法

JDK 1.4.2_04 VM は、JDK 5/6 の Java ソースコードコンパイラを使用してコンパイルされたクラスを実行できません。これらの JDK バージョンでは、クラスファイルの形式に互換性のない特定の変更が加えられているため、JFluid JVM だけでなく、以前の JVM は JDK 5.0 で生成された .class ファイルを実行できなくなっています。Profiler は、プロファイルしているアプリケーションの主クラスに互換性のないバージョン番号が付いていることを検出すると、それをユーザーに通知して停止します。

JDK 5.0 上で実行されている IDE でプロファイルできるようにする

  1. マシンに JDK 1.4.x SDK をインストールします。
  2. IDE のメインメニューから「ツール」>「Java プラットフォームマネージャー」を選択し、それを新しい Java プラットフォームとして追加します。
  3. 「プロジェクトプロパティー」を開き (「プロジェクト」ウィンドウで、プロジェクトのコンテキストメニューから「プロパティー」を選択し)、このプラットフォームをこのプロジェクト用の Java プラットフォームとして選択します。

標準 JDK 5/6 Java VM

Profiler がサポートしている JDK 5/6 VM 上でアプリケーションをプロファイルするには、メインメニューから「ツール」>「オプション」>「Profiler」を選択し、コンボボックスから Java プラットフォームを選択します。

カスタマイズ版 JFluid VM とは異なり、標準 JDK 5/6 VM は現在、実行中の JVM へのツールの接続をサポートしていないことに注意してください。起動時の JVM への接続 (直接接続ともいう) は、引き続き使用できます。詳細については、「ローカルまたはリモート JVM への Profiler の接続」のセクションを参照してください。

各種オペレーティングシステムとの互換性

ツールには、別のプラットフォームへの移植が困難なネイティブのマシンコードが含まれています。そのため、現在のところ Profiler を実行できるプラットフォームの数は限られています。現在、NetBeans Profiler は Solaris (SPARC 版および x86 版)、Linux、Mac OS X、Windows で使用できます。

Windows での制限事項。このツールは 32 ビット版の Windows で使用できます。ただし、Windows 95 と Windows 98 では高分解能システムタイマー関連の問題のため、動作が不安定になったり、プロファイル結果が不正確になる場合があります。

すべてのバージョンの Windows で、OS のスレッド CPU タイマーの時間分解能が低い (約 10 ミリ秒) ことが判明しています。このため、CPU プロファイルで取得した「スレッド CPU」タイミングが不正確な場合があります。

Solaris での制限事項。現在、Profiler の実行には Solaris 8 以上が必要です。それ以前のバージョンの Solaris では動作しません。

Linux での制限事項。現時点では、Linux のスレッド CPU タイマーの時間分解能は非常に低いです (10 ミリ秒を超過)。そのため、スレッド CPU プロファイルで取得した「スレッド CPU」タイミングは不正確な場合があります。

 

 

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