Profiler の概要
NetBeans Profiler では、Sun によって開発されている JFluid プロファイル技術が、NetBeans IDE に統合されています。NetBeans Profiler の提供する強力で柔軟なプロファイルソリューションは、IDE のワークフローに緊密に統合されています。
Java アプリケーションのサイズと複雑さが増すと、アプリケーションの最適化は非常に重要になりますが、パフォーマンスを一定の水準に保つのは格段に難しくなります。アプリケーションのプロファイルが、開発作業サイクルの一部として自然に行われるようになるには、そのプロセスが使いやすく、なるべくほかの作業の支障にならないことが必要です。動的バイトコード計測を中核とした JFluid 技術は、この目的に最適です。
プロファイル時には、次のウィンドウとツールが使用されます。
「プロファイルタスクの選択」ダイアログ
「プロファイルタスクの選択」ダイアログは、プロファイルを実行するためのメインのインタフェースです。このダイアログでは、4 つの定義済みプロファイルコマンドからの選択、およびプロファイル設定のカスタマイズが可能です。
「Profiler」ウィンドウ
IDE の左区画に「Profiler」ウィンドウが表示されます。「Profiler」ウィンドウには、プロファイルタスクの制御、プロファイル結果の表示、およびプロファイルのスナップショットの管理のコントロールが含まれています。
「プロファイル結果」タブ
「プロファイル結果」タブはソースエディタウィンドウ内に開かれ、プロファイルコマンドの結果が表示されます。このウィンドウの内容は、プロファイルコマンドの種類によって異なります。
VM 遠隔測定の概要
「VM 遠隔測定の概要」タブは、IDE の「出力」ウィンドウ内に開かれ、VM におけるスレッドのアクティビティ、メモリーヒープ、および ガベージコレクションに関する高度なデータが表示されます。「Profiler」ウィンドウで「VM 遠隔測定」ボタンをクリックすると、この「VM 遠隔測定の概要」を開くことができます。
関連項目