作業の開始: アプリケーションのプロファイル
Profiler では、必要に応じてプロファイルを調整するための内部設定が各種用意されています。たとえば、生成する情報を少なくして、プロファイルのオーバーヘッドを抑えることができます。ただし、Profiler で使用できる設定は非常に多いため、その意味と使用方法を理解するまでには多少の時間がかかります。
多くのアプリケーションでは、ほとんどの場合デフォルト設定をそのまま使用できます。そのため、Profiler では、大別して 2 種類のプロファイルオプションを使用できます。まず、簡単な定義済みプロファイルタスクを選択してプロファイルを開始 (またはその種類を実行中に変更) することができます。このタスクでは、多くの設定が一般的に最適な値に事前設定されているため、変更の必要がほとんどないか、まったくありません。または、「カスタムプロファイル構成」を独自に作成して、各種の設定を自由に変更することができます。
NetBeans Profiler の最初の実行
正確なプロファイル結果を得るためには、プロファイルに使用する Java プラットフォームごとに調整データを用意する必要があります。NetBeans Profiler をはじめて実行する場合、またはJava プラットフォーム用の有効な調整データが利用できない場合は、NetBeans Profiler から調整の実行を求められます。調整データの取得の詳細については、NetBeans Profiler の調整を参照してください。
アプリケーションのプロファイル開始手順
- IDE でプロジェクトを開きます。
- メインメニューから「プロファイル」>「主プロジェクトをプロファイル」 (
) を選択します。
- 「プロファイルタスクの選択」ダイアログのリストでプロファイルコマンドを選択します。
- 「実行」をクリックします。
「実行」をクリックすると、ターゲットアプリケーションが起動して、選択したプロファイルコマンドが実行されます。IDE で「Profiler」ウィンドウが開きます。
プロファイルコマンドの結果を表示するには、「Profiler」ウィンドウの「ライブ結果」ボタン (
) をクリックして、「プロファイル結果」タブを開きます。
プロファイルコマンドを停止するには、「プロファイル」メニューから「プロファイル」>「停止」を選択するか、「停止」ボタン (
) をクリックします。Profiler でアプリケーションを起動した場合、プロファイルコマンドを停止するとアプリケーションも停止します。
関連項目