NetBeans Profiler 5.5 の使用方法
カスタムプロファイル構成の編集と作成
カスタムプロファイルを実行タスクから、構成の編集または作成を選択すると、「カスタムプロファイル」ボックスが表示されます。このボックスから、さまざまなモードのプロファイルパラメータを詳細に指定できます。これらのモードは、定義済みコマンドとして使用できる一般プロファイルモードと同じです。使用可能なパラメータは、次の選択したプロファイルモードによって異なります。
カスタム構成を操作する場合は、「グローバル設定より優先」をクリックして「Profiler オプション」ダイアログに定義されている設定を上書きできます。これにより、構成の設定が変更されます。
CPU プロファイル
アプリケーション全体、アプリケーションの一部、またはコードフラグメントからの基本的な選択は、パフォーマンスを解析コマンドの場合と同じですが、次のプロファイルオプションが追加されます。
- メソッド: 完全または標本
- タイマー: 絶対、スレッド CPU、その両方
- プロファイルする最大スレッド数
- 計測: フィルタ
- 計測: 枠組み
- さまざまな特殊 Java メソッドを計測する/計測しない
これらの設定の詳細については、「CPU プロファイル設定」を参照してください。
メモリープロファイル
オブジェクトの作成のみを記録するか、オブジェクトライフサイクル全体を記録するかの基本的な選択は、メモリー使用を解析コマンドの場合と同じです。さらに、次のオプションがあります。
- スタック抽出の深さ: 完全または限定
- ... ごとにスタック抽出(スタック抽出間隔)
- メモリー結果の取得時にガベージコレクションを実行
これらの設定の詳細については、「カスタムメモリープロファイル設定」を参照してください。
監視
監視モードにはオプションがなく、アプリケーションを監視コマンドとまったく同じように機能します。
オプション設定
選択したモードに関係なく、次のオプションを使用して、プロファイル処理と結果を詳細に制御できます。
- 「スレッド監視を有効」
このオプションを選択すると、アプリケーションの起動時から、システムスレッドとアプリケーションスレッドの動作が監視されます。この設定の詳細については、「スレッド監視」を参照してください。
- 「グローバル設定より優先」
各構成について、「構成のグローバル設定」ダイアログを使用して Profiler オプションの設定を変更できます。このダイアログでは、次の設定を変更できます。
- 「作業用ディレクトリ」
アプリケーションの起動時にアプリケーションの現在のディレクトリになるディレクトリを指定します。たとえば、実行中の JVM に Profiler を接続する場合、特定の作業ディレクトリの指定が必要になることがあります。
- 「Java プラットフォーム」
「Java プラットフォーム」コンボボックスを使用して、アプリケーションのプロファイル時に使用するターゲット JVM を指定できます。デフォルトの JVM は IDE が実行している JVM です。コンボボックスに使用可能な Java プラットフォームが表示されます。プラットフォームを追加または削除するには、メインメニューから「ツール」>「Java プラットフォームマネージャー」を選択します。
- 「JVM 引数」
デフォルトの最大ヒープサイズなどの JVM に渡す引数を指定します。
- 「作業用ディレクトリ」
関連項目
